TSRプログラム

プログラムに関する用語

常駐プログラムとは?役割や特徴を解説

常駐プログラムとは、コンピュータのオペレーティングシステム(OS)が起動した時点からメモリーにロードされ、常時バックグラウンドで動作するプログラムのことです。PCを起動すると、OSが起動し、同時に常駐プログラムも読み込まれます。そのため、ユーザーが意識しなくても常に動作・機能し続けています。
プログラムに関する用語

IT用語『TSRプログラム』とは?

TSRプログラム(Terminate and Stay Resident)とは、コンピュータ上で常駐して、他のプログラムが実行されている間もバックグラウンドで実行され続ける特殊なタイプのプログラムです。通常、TSRプログラムはコンピュータの起動時にロードされ、他のすべてのプログラムが終了した後もシステムメモリ内に残ります。これにより、他のプログラムやシステム機能にアクセスしたり、インタラクションしたりすることができます。