DVD

ハードウェアに関する用語

DVD+VRとは?

-DVD+VRの定義- DVD+VR(ビデオレコーディング)は、DVDメディアに動画を記録する規格です。他のDVD形式とは異なり、連続した動画ストリームを記録できます。そのため、DVD+VRディスク上に番組を録画したり、DVDプレーヤーから直接テレビに接続して再生したりすることができます。 DVD+VRは、DVD+RWディスクを使用して大容量の動画データを記録できるように設計されています。また、チャプターマークやタイムスタンプを追加したり、動画を編集したりすることもできます。これにより、ユーザーは動画コンテンツを簡単に管理し、必要に応じて編集することができます。
ハードウェアに関する用語

UDFファイルフォーマット:光ディスクにおける汎用性の要

UDF(Universal Disk Format)とは、光ディスクにおける汎用性の要となるファイルフォーマットです。 このフォーマットは、CD、DVD、Blu-rayディスクなど、さまざまな光ディスクに対応しており、クロスプラットフォームの互換性を実現します。 UDFファイルシステムは、大容量の光ディスクに対応するために設計されています。ファイル名はUnicodeでサポートされており、最大255文字まで長いの特徴があります。さらに、拡張ファイル属性やセキュリティ機能など、高度な機能も備えています。
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DVD+Rとは?DVD-Rとの違いや用途を解説

DVD+Rの概要 DVD+Rは、高濃度の青色レーザー光を使用した読み取り・書き込みに対応した記録型DVDの一種です。DVD+RWやDVD+R DLといった派生製品があり、データの書き込みと再書き込みが可能です。DVD+Rは、DVD規格を策定する団体であるDVDフォーラムによって標準化されました。 記録容量は4.7GBで、約135分のビデオを保存できます。音楽やデータの保存にも利用できます。DVD+Rは、+形式の他のDVDメディア、特にDVD+RWやDVD+R DLとの互換性があります。また、一部のDVDプレーヤーやドライブでは、DVD-Rなどの-形式のDVDメディアとも互換性があります。