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インフラに関する用語

アクセスログとは?内容や活用方法を解説

アクセスログとは、Webサイトやアプリケーションにアクセスした記録を収集するファイルのことです。アクセスログには、アクセスした日時、IPアドレス、ブラウザの種類、リクエストされたページなど、さまざまな情報が記録されています。アクセスログを使用すると、Webサイトやアプリケーションの利用状況を分析し、ユーザーの行動を把握したり、問題を特定したりすることができます。また、アクセスログはセキュリティ上の問題を検出したり、パフォーマンスを向上させたりするためにも役立ちます。
プログラムに関する用語

IT用語『add-in』とは?追加機能プログラムの特徴

add-inとは、アプリケーションソフトウェアに追加機能を提供する追加機能プログラムのことです。仕組みとしては、ソフトウェアの機能を拡張するために、外部のファイルやリソースをロードして追加します。主として、スプレッドシートやプレゼンテーションソフトなどのビジネスアプリケーションにおいて、機能を拡充するために利用されています。
プログラムに関する用語

IT用語『アプレット』を徹底解説!

アプレットとは、Webブラウザから実行される小さなプログラムのことです。HTMLやJavaScriptでは実現できない、インタラクティブ性や動的な処理を可能にします。アプレットはJavaやFlashなどのプラットフォームで開発され、Webページに埋め込まれます。ブラウザがアプレットのコードを読み込み、コンピュータ上で実行します。このため、インターネットに接続していなくてもアプレットを使用することができます。
インフラに関する用語

IT用語「ATA」の基礎知識

-「ATA」とは?- 「ATA」とは、Advanced Technology Attachmentの略で、コンピュータのハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)をマザーボードに接続するための規格です。これは、HDDやSSDがコンピュータの他のコンポーネントと通信できるようにするためのプロトコルを定義しています。ATA規格は、IDE(Integrated Drive Electronics)とも呼ばれ、現在ではATA/IDEと呼ばれています。
セキュリティに関する用語

APOPとは?電子メール受信時の安全な認証方法

APOPとは、認証、盗難防止コード、または認証/盗難防止の頭文字を取ったもので、電子メールを受信する際の安全な認証方法です。このプロトコルは、パスワードをネットワーク上でプレーンテキストで送信する代わりに、ハッシュ化したパスワードの送信を可能にします。これにより、傍受者がパスワードを盗むことがはるかに困難になります。
ハードウェアに関する用語

ADC(A/Dコンバーター)とは?分かりやすく解説

-ADC(A/Dコンバーター)の概要- ADC(A/Dコンバーター)は、アナログ信号をデジタル信号に変換する電子回路です。アナログ信号とは、連続的で滑らかな信号で、温度、音、光などの物理的現象を表しています。一方、デジタル信号は、0と1の離散的な値からなる信号です。 変換のプロセスで、ADCはアナログ信号をサンプリングし、各サンプルをデジタル値に変換します。サンプルの頻度はサンプリング周波数と呼ばれ、これは信号の精度と帯域幅に影響を与えます。デジタル値は通常2進数で表現され、ビット数の多さは分解能を決定します。
プログラムに関する用語

ANSIとは?理解を深めて技術力を向上させよう

-ANSIの基礎知識- ANSIとはアメリカ国家規格協会のことで、民間非営利団体が運営する組織です。産業全体の合意に基づく技術基準を開発することで、製品やサービスの互換性、安全性、品質を確保することを目的としています。ANSIは、業界の専門家主導の委員会を通じて、さまざまな分野にまたがる標準を作成しています。
プログラムに関する用語

IT用語『アプリケーション』について

-アプリケーションとは何か- アプリケーションとは、特定のタスクや機能を実行するために設計されたソフトウェアプログラムのことです。オペレーティングシステムや他のソフトウェアと相互作用し、ユーザーが特定の目標を達成できるようにします。アプリケーションは、さまざまな分野で幅広く使用されており、文書作成、スプレッドシート管理、コミュニケーション、ゲームなどがあります。
AIに関する用語

AI(人工知能)とは?仕組みと応用例を解説

-AI(人工知能)とは?- AI(人工知能)とは、人間の知能を模倣または超えるよう設計されたコンピュータシステムです。人間の認知能力、例えば学習、問題解決、意思決定、言語理解、認識などをエミュレートします。AIは、パターン認識、推論、最適化などの技術を活用し、自律的に複雑なタスクを遂行します。
ハードウェアに関する用語

ATXとは?その特徴と歴史

ATX(Advanced Technology Extended)とは、Intelが開発した ATX フォームファクターの拡張規格です。 ATX フォームファクターは1995年に導入され、それまで主流だったATフォームファクターを置き換えました。 ATXの特徴は、マザーボードのレイアウトの改善、拡張スロットの増加、電源ユニットの標準化などがあります。
セキュリティに関する用語

気になるIT用語「アドウェア」とは?

アドウェアの特徴と仕組み アドウェアは、広告を自動的に表示するソフトウェアです。ユーザーがブラウザやソフトウェアを使用している間、ポップアップ、バナー、動画広告などの広告を画面に表示します。通常、アドウェアは無料のソフトウェアやアプリに同梱されており、ユーザーが承諾なしにインストールされます。 アドウェアは、ユーザーのブラウザや検索履歴を追跡して、関連性の高い広告を配信します。これにより、広告主にユーザーの行動に関する貴重なデータが提供されますが、ユーザーにとってはプライバシーの侵害となる可能性があります。さらに、アドウェアはシステムのパフォーマンスに影響を与え、コンピュータを遅くしたり、クラッシュさせたりすることがあります。
WEBサービスに関する用語

アクセシビリティの重要性と実装のヒント

-アクセシビリティとは?- アクセシビリティとは、障害を持つ人々を含む、すべての人がデジタルコンテンツやアプリケーションに問題なくアクセスできることを意味します。それは、視覚障害、聴覚障害、身体障害、認知障害など、さまざまな障害を持つ人々のニーズを満たすことを目的としています。アクセシビリティが確保されると、障害のある人々も、健常者と同様に、ウェブサイトやアプリケーションをナビゲート、理解、使用することができます。
ハードウェアに関する用語

AVCHDとは? 高精細動画記録の規格

AVCHDの目的と特徴 AVCHDは、高精細テレビ(HDTV)で撮影された映像を記録するためのビデオ規格です。主な目的は、ハイビジョン映像の大容量データを効率的に記録・再生することです。この規格は、ソニーとパナソニックによって共同開発され、2006年に発表されました。 AVCHDの重要な特徴の1つは、高精細映像の記録です。1920×1080ピクセルのフルHD解像度をサポートし、高画質で鮮明な映像を記録できます。また、データ圧縮技術を採用しており、大容量のHD映像データを効率的に圧縮し、比較的小さなファイルサイズで記録できます。これにより、より長い映像を記録したり、複数の映像を1つのメディアに収めたりすることが可能になります。
インフラに関する用語

アクセスチャージとは?接続料金について解説

アクセスチャージとは、インターネット接続サービスを提供する事業者が、ユーザーがインターネットにアクセスするために支払う料金のことです。この料金には、インターネットへの接続、帯域幅、ルーティングなど、インターネット接続サービスに必要なインフラの維持管理費が含まれています。アクセスチャージは通常、月額料金で請求されます。
モバイルに関する用語

AACとは?あらゆる場面で活用される音声圧縮方式

AAC(Advanced Audio Coding)とは、音声圧縮方式のひとつです。デジタル音楽や音声ストリーミング、動画配信など、あらゆる場面で利用されています。AACは、音声の品質を維持しながらファイルサイズを大幅に縮小するのに役立ちます。これにより、限られたストレージスペースや帯域幅でも高品質の音声コンテンツを配信できます。AACは、MP3などの他の音声圧縮方式と比較して、より効率的なエンコーディングアルゴリズムを採用しています。そのため、同等の音質を維持しながらより小さなファイルサイズで音声データを保存・転送できます。
インフラに関する用語

AIXの概要と特徴

AIXとは、IBMが開発した大規模なオペレーティングシステムであり、主に企業や政府機関で使用されています。UNIX標準に基づいており、安定性、セキュリティ、拡張性に優れています。AIXは、高い信頼性とミッションクリティカルなアプリケーションのサポートが必要な環境で特に活用されています。また、Power Systemsサーバーシリーズ上で稼働するように設計されており、そのハードウェアと緊密に連携して最適なパフォーマンスを発揮します。
プログラムに関する用語

アセンブルとは? – アセンブリ言語と機械語変換

-アセンブリ言語とは?- アセンブリ言語は、機械語に近い低水準プログラミング言語です。機械語はコンピュータが直接実行できる命令の羅列ですが、アセンブリ言語は機械語の代わりに、人間が理解しやすい記号やニーモニックと呼ばれる単語を使用します。たとえば、機械語命令の「0100」は、アセンブリ言語では「ADD」という単語で表されます。
その他

オートコンプリート機能を徹底解説

オートコンプリート機能とは、ユーザーが検索やフォームへの入力を開始すると、過去に入力された関連する単語やフレーズなどの候補を自動的に表示する機能です。この機能は、ユーザーの入力を予測し、入力時間を節約し、入力をより正確にするのに役立ちます。一般的なオートコンプリート機能では、検索バーやフォームフィールドに数文字を入力すると、関連する候補のリストが表示されます。このリストは、ユーザーが過去に行った検索や入力を基に、関連性や頻度に応じて並べ替えられています。