プログラムに関する用語

LHA→ ファイル圧縮のパイオニア

LHAの誕生と歴史 LHAは、ファイル圧縮の歴史において先駆的な役割を果たしたファイル圧縮ソフトウェアです。その起源は、1986年に公開されたHaruhiko Okumura氏によるアルゴリズム、Okumura法にあります。このアルゴリズムは、それまでの圧縮手法よりも高い圧縮率を実現しました。 その後、1988年にOkumura氏は、このアルゴリズムに基づいたファイル圧縮ソフトウェア、LHAを開発しました。LHAは、高速で高圧縮率という特徴を持っていたため、瞬く間にファイル圧縮の標準的なツールとなりました。また、使いやすいグラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)を備えていたことも、その普及に貢献しました。
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圧縮ソフトの基礎知識

-データ圧縮とは?- 圧縮ソフトを使用する前に、データ圧縮の仕組みを理解することが重要です。データ圧縮とは、ファイルサイズを縮小してストレージスペースや送信時間を節約するプロセスです。これにより、限られた容量のデバイスでもより多くのデータを保管したり、インターネット上でファイルをより迅速に共有したりできます。 圧縮ソフトは、繰り返しパターンや冗長性を特定して削除することで、ファイルサイズを削減します。たとえば、テキストファイルには多くのスペース文字が含まれている場合がありますが、圧縮ソフトはこれらの文字を数えることで置き換えます。また、可逆圧縮と不可逆圧縮の2つの主要な圧縮方式があります。可逆圧縮では、元ファイルを復元するためにデータを失いませんが、不可逆圧縮では一部のデータを失い、より高い圧縮率となります。