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IT用語『外字』について

-外字とは- IT用語の「外字」とは、標準的な文字セットに含まれない文字のことです。主に、漢字や特殊記号、記号などが対象になります。JIS規格などの標準文字セットでは対応できない文字が、個別に作成・使用される場合に外字と呼ばれます。 外字を使用する場面としては、例えば、固有名詞や特殊な分野に関連する漢字(人名、地名など)や、記号(商標、ロゴマークなど)などが挙げられます。標準的な文字セットでは表現できないような、独自の文字や記号を扱う必要がある場合に、外字が活用されます。