ハードウェアに関する用語

補助記憶装置とは?その役割と種類

補助記憶装置とは、コンピューターのメインメモリに収まらない大量のデータを永続的に格納するために使用されるハードウェアデバイスです。メインメモリは高速アクセスが可能な反面、容量が限られています。一方、補助記憶装置は容量が大きく、データを読み書きできますが、アクセス速度はメインメモリよりも遅くなります。補助記憶装置の主な役割は、メインメモリに十分な空きがない場合、データを一時的に格納することです。これにより、コンピューターはメインメモリにデータを読み込むことなく、補助記憶装置からデータにアクセスできます。
プログラムに関する用語

DL(ダウンロード)とは?

-DLとは- ダウンロード(DL)とは、インターネットやネットワーク上からコンピュータやデバイスにファイルを転送するプロセスです。転送されるファイルには、ドキュメント、画像、動画、音楽、ソフトウェアなど、さまざまなものが含まれます。インターネット上からファイルをローカルデバイスに保存することで、オフラインでもアクセスしたり、好きなときに使用したりできます。ダウンロードは、インターネットの重要な側面であり、情報やエンターテインメントにアクセスするために不可欠な機能です。