その他

IT用語『外字』について

-外字とは- IT用語の「外字」とは、標準的な文字セットに含まれない文字のことです。主に、漢字や特殊記号、記号などが対象になります。JIS規格などの標準文字セットでは対応できない文字が、個別に作成・使用される場合に外字と呼ばれます。 外字を使用する場面としては、例えば、固有名詞や特殊な分野に関連する漢字(人名、地名など)や、記号(商標、ロゴマークなど)などが挙げられます。標準的な文字セットでは表現できないような、独自の文字や記号を扱う必要がある場合に、外字が活用されます。
プログラムに関する用語

アプリとは?アプリケーションソフトの基礎知識

アプリの定義 アプリ(アプリケーション)とは、特定のタスクや機能を実行するために設計されたソフトウェアの一種です。それは、インターネットにアクセスしたり、ゲームをプレイしたり、写真や動画を編集したり、メッセージング機能を利用したりなど、特定の目的を果たすように作られています。アプリは、スマートフォンやタブレット、コンピュータ、他のデバイスなどのさまざまなプラットフォームで使用できます。これらは、ユーザーの生産性、娯楽、コミュニケーションの向上を目的として設計されています。
WEBサービスに関する用語

モバイルアプリで簡単ファイル管理!ダウンロードから整理術まで徹底ガイド

モバイルアプリの基本と疑問 ITの初心者 モバイルアプリはどのように作られるのですか? IT・PC専門家 モバイルアプリは主にプログラミング言語を使って開発されます。一般的には、SwiftやJava、Kotlinなどの言語が用いられ、開発環...
WEBサービスに関する用語

IT用語『eストア』とは?

eストアとは、IT用語でオンラインストア、つまりインターネット上で商品やサービスを販売するウェブサイトのことを指します。顧客は、物理的な店舗を訪れることなく、自宅や外出先からeストアにアクセスし、商品を閲覧、購入することができます。eストアは、実店舗に比べて営業時間が長く、より幅広い顧客にリーチできるという利点があります。また、顧客にとっては、利便性の向上や商品比較の容易さなど、さまざまなメリットがあります。
インフラに関する用語

ウォームスタンバイでシステムダウン時の影響を最小限に

ウォームスタンバイとは、システムがダウンした場合に影響を最小限に抑えるために使用される、一種の冗長化対策です。冗長化対策とは、システムを複製して万が一の際に備える方法です。ウォームスタンバイでは、複製されたシステムが常時稼働しており、プライマリシステムがダウンした場合に備えて待機しています。プライマリシステムがダウンすると、ウォームスタンバイシステムが自動的に引き継ぎ、サービスを中断することなく提供し続けます。これにより、データの喪失やダウンタイムが最小限に抑えられます。また、メンテナンスやアップデートなどの定期的なタスクのためにプライマリシステムを停止する場合にも、ウォームスタンバイシステムを使用することができます。
プログラムに関する用語

IT用語「修正プログラム」とは?パッチとの違いを解説

修正プログラム(パッチ)とは、ソフトウェアのバグや脆弱性を修正または更新するコードのことです。ソフトウェア開発者は、新しい機能を追加したり、既存の機能を改善したりするために定期的に修正プログラムをリリースします。修正プログラムは、通常、ソフトウェアパッケージやダウンロード可能なファイルとして配布されます。修正プログラムを適用すると、ソフトウェアはアップデートされ、バグや脆弱性が修正されます。
ハードウェアに関する用語

SDHCメモリーカードとは?大容量・高速化を実現!

SDHCメモリーカードとは、大容量と高速化を実現したメモリーカードです。SDメモリーカードの後継規格として2006年に策定されました。SDメモリーカードと同じコンパクトなサイズながら、容量は2GB~32GBと大幅に拡張され、撮影データの保存や動画の記録に適しています。 また、SDHCメモリーカードは高速データ転送に対応しており、SDメモリーカードよりも高速にデータの読み書きが行えます。これにより、高画質動画や連続撮影時のデータ処理がよりスムーズに行えるようになり、撮影効率の向上に貢献します。ただし、SDHCメモリーカードを使用するには、対応した機器が必要であることに注意が必要です。
モバイルに関する用語

5Gモデム徹底解説 未来を変える高速通信の全貌とは?

5Gに関する質問と回答の会話 ITの初心者 5Gが実際にどれくらい速いのか、具体的な数値や体感できる例はありますか? IT・PC専門家 5Gは理論上の最大速度が20Gbpsに達することができますが、実際には数百Mbpsから数Gbpsの速度が...