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miniSDカードとは?特徴と用途
-miniSDカードとは-
miniSDカードは、2003年にサンディスク、東芝、パナソニックの3社によって開発されたフラッシュメモリカードの一種です。携帯電話やデジタルカメラなどの小型電子機器用に設計され、コンパクトなサイズと高いデータ転送速度が特徴です。
miniSDカードの物理的なサイズは、幅21.5mm、高さ20mm、厚さ1.4mmで、SDカードよりも小型です。また、容量も4GBから32GBまでと、SDカードよりも一般的に低くなっています。