ハードウェアに関する用語

揮発メモリーってなに?

揮発メモリーとは、情報を保持するために電源を必要とするタイプのコンピュータメモリーのことです。電源が切れると、記憶されていたデータは失われます。このタイプのメモリーは、コンピュータのオペレーティングシステム、アプリケーション、現在実行中のデータやコードを一時的に保存するために使用されます。揮発メモリーは、データの読み書きが高速で、大規模なデータの格納にも適しています。ただし、電源が切れるとデータが失われるため、長期的なデータの保存には不向きです。
WEBサービスに関する用語

データベース運用自動化完全ガイド 効率化のベストプラクティスと注意点

データベース運用自動化についてのQ&A ITの初心者 データベース運用自動化を始めるには、どのように進めればよいのでしょうか? IT・PC専門家 まず、自動化したい業務をリスト化し、どの作業が最も時間を要するのか、またはエラーが起きやすいか...
WEBサービスに関する用語

ショートカットキーが効かない時の救世主ガイド 原因と解決策を徹底解説

ショートカットキーに関する質問と回答 ITの初心者 ショートカットキーを使うことで、どのような利点が得られますか? IT・PC専門家 ショートカットキーを利用することによって、作業の効率が飛躍的に向上します。マウスを使わずに迅速な操作を行え...
ハードウェアに関する用語

FLOPSとは?コンピューターの処理能力の単位

FLOPS(フロップス)とは、コンピューターの処理能力を測定するための単位です。FLOPSは、浮動小数点演算を1秒間に実行できる回数を表します。浮動小数点演算とは、小数や指数を使用した演算のことです。コンピューターの処理能力は、浮動小数点演算を実行する速度によって決まるため、FLOPSはこの能力を測定する重要な指標となっています。
ネットワークに関する用語

IT用語『下り』とは?わかりやすく解説

「下り」の意味 IT用語における「下り」は、ネットワーク上でデータが送信機から受信機へ送られる方向を指します。通常、インターネットの接続では、データはインターネットプロバイダーからユーザーのデバイスに送られます。この場合、「下り」は、ユーザーがインターネットからデータをダウンロードする際の通信方向を示します。反対に、「上り」は、ユーザーがデータをインターネットに送信する方向を表します。
システム開発に関する用語

IT用語「DB」とは?

- 「DB」の意味と由来 IT用語として頻繁に登場する「DB」とは、「Database」の略で、「データベース」のことを指します。データベースとは、コンピュータシステム内で整理して格納されているデータの集まりのことです。 「Database」という言葉は、1960年代にIBMの技術者であるチャールズ・バッカスによって造られました。彼は、データの集合を指す「Data Base」という用語を考案し、それが後に「Database」と短縮されました。当初は、階層型のデータ構造を指していましたが、現在は、さまざまなデータ構造を扱えるデータベース管理システム(DBMS)が広く用いられています。