その他

知っておきたいIT用語『Exif』の基本と活用法

Exifとは「Exchangeable Image File Format」の略で、デジタルカメラやスマートフォンで撮影された画像に埋め込まれる情報フォーマットのことです。この情報には、撮影日時、カメラやレンズのデータ、GPS座標、露出情報など、その画像に関するさまざまなデータが含まれています。これにより、画像の撮影に関する情報を後から確認したり、それらの情報を活用したりすることが可能になります。
WEBサービスに関する用語

オンラインサインアップって何?仕組みやメリットを解説!

オンラインサインアップとは、インターネット上で行われる登録手続きのことです。従来の対面での手続きとは異なり、ウェブサイトやアプリを通じて、オンラインで個人情報や必要事項を入力することで登録を完了できます。
その他

「アスペクト比」とは?IT用語『aspect ratio』をわかりやすく解説

アスペクト比とは、画像やディスプレイの縦横比を表す用語です。縦の長さと横の長さを比較して、数値で表します。例えば、「169」のアスペクト比とは、画面の横幅が縦幅の1.78倍であることを示します。この比は、正方形の「11」から長方形の「219」までさまざまです。
プログラムに関する用語

FileMaker Proとは?機能やメリットを徹底解説

FileMaker Proとは、ノーコード開発プラットフォームであり、プログラミングの知識がなくてもデータベースの管理やアプリケーションの構築が可能です。企業や組織において、顧客関係管理(CRM)、在庫管理、プロジェクト管理など、さまざまなビジネスプロセスを自動化するために幅広く活用されています。FileMaker Proの強みは、直感的なインターフェイスと、ドラッグアンドドロップ操作だけでアプリケーションを作成できる使いやすさにあります。
グラフィックスに関する用語

ダビング10で著作権保護を強化

「ダビング10」とは、著作権保護を目的とした規制のことで、DVDやブルーレイディスクなどの録画メディアへの録画回数を10回に制限しています。この規制は、コンテンツの無断複製や違法な配布を防ぐことを目的としています。 ダビング10が適用されると、オリジナルのメディアから直接録画したものを1回ダビングできます。その後、ダビングしたものをさらに10回までコピーすることができますが、それ以上はコピーできなくなります。ただし、パソコンやハードディスクレコーダーに一度録画したものは、ダビング10の制限の対象外となります。
インフラに関する用語

WiMAXとは?特徴や仕組みを徹底解説

WiMAXとは、ワイヤレスブロードバンドアクセス規格の一つで、高速かつ広範囲のインターネット接続を可能にする技術です。技術的には、IEEE 802.16規格に基づいており、最大下り速度110Mbps、上り速度10Mbpsのデータ転送をサポートしています。また、広い周波数帯域(2.5GHz帯、3.5GHz帯)を使用することで、広範囲に電波を届けることが可能です。これにより、都市部だけでなく、郊外や山間部などでも安定したインターネットアクセスを実現しています。